日本に帰るよ・しばしのお別れ。引越し前の思い出

Posted By on 2015年1月23日

2年間の香港駐在。任期満了により日本に戻ることになりました。荷物はコンテナで日本に運びます。船便で海上輸送、さらには国内で港からJRコンテナにのって、私の荷物は日本の自宅に送られます。
コンテナの引越し|http://www.xn--68j5j3bq7rj83xv79c.com/

 

それ以外で不要になった家電・家具を同じマンションに住む友人に譲ろうと、とりあえず彼女に部屋に来てもらいました。せっかくだから香港らしいことをやってみよう!と始めたカンフー。そのカンフーの先生の奥さんの友人ということで紹介された彼女。それがきっかけで彼女もカンフーを始めることになり一緒に教室に通う内に仲良くなりました。勤め先は違っても日本企業の社員で独身者・女性の駐在員という同じ境遇から、親しくなるのに時間はかかりませんでした。

家電をチョイスしてもらい、それらを彼女の部屋に運んだ後、再び荷物を積み上げた私の部屋に戻ってお茶を飲みながらいろいろ話をしました。彼女は大学では外国語を学び、勉強してきたことを活かせる仕事をしたいと思っていたそうです。しみじみ話す彼女に、私は「じゃあ、今ここにいるってことは、夢が叶ったんだね!」と言いました。

まだ引越しの荷造りも途中であまりのんびりしている時間もなく「じゃあ、送別会の時ね!」とバイバイしました。一日経って、彼女からメールが来ました。「『夢が叶ったんだね』と言われて、あぁ、そうなんだって今更気が付いたよ。言ってくれてありがとう」というメッセージ。何の気なしに言ったのですが、彼女には響いたようで、なんだかこちらも嬉しくなりました。引越し直前のちょっとしんみりな思い出です。あれから数か月後彼女も日本に戻り私も彼女も結婚しましたが、今でも彼女は手紙をやりとりする大事な友達です。

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